あらすじ
不況を窮めるプロレス業界の中のしがないインディープロレス団体の中で万年前座のポジションから脱却できないゲイプロレスラー男色ディーノは今年でもう31歳になろうとしていた。
そんな男色ディーノはある日、あえて見ないようにしていた人生について直視してしまう。
―――何も残していない―――
この衝撃の事実に気づいた三十路ゲイはかねてよりの夢だったゲイムの製作に乗り出す。
だが、いつまで経っても事態が進展しないことに業を煮やした担当F川氏の強権が発動され、
ついにこのブログとゲイム製作の進行がF川氏に管理されることとなってしまったのであった。
これは、うらぶれた30代ゲイプロレスラーの最後のあがきを記した、一大スペクタクル・アドベンチャー・ダイアリー略してISADなのである――
2008年12月31日(水) 23:59
